1950年、農機具の鋳造所として創業。最先端のシェルモールド鋳造法に早くから取り組み、後に中子製造に特化。
各メーカー様とのお取引を通して、独自のノウハウを獲得してきました。
ISO:9001も取得しお客様に喜ばれ感動していただけるお取引をめざして活動しています。

​＜ロボットについて＞

WJなど複雑な物は人の手にだけ頼ると取り残しなど発生します。取り残しがあると発見できませんし、重大な欠陥になってしまいます。
そんな事が無いように確実にロボットによりバリを取り除きその後また人の手による検査を行っています。
安心してお客様に使っていただけるように、その他にも簡単な形状にもロボットを使用しています。
作業者の作業軽減のためです。レジン量が多くバリが固い製品にもそのような形でバリ取りロボットを導入しています。
中子のバリを取りやすくしたいという思いから仕上げに使用するバリ取りのヤスリも自社で設計し輸入販売もしています。